本当に気丈に頑張ってきた母。
1/27の夜に、さよならした。
雄大の誕生から丸一ヶ月。
年末年始、それはまるで命のバトンだった。
まだまだこれから、子育てでたくさん聞きたいことあったのに。
まだまだ話したいこと山ほどあったのに。
さよならの二日前、みんなでお見舞いに行った時の写真。
私は産後三週で、まだ大事な時だから早く帰れと言われ、涙した。
母がこんな状態なのに、逆に心配されていることの不甲斐なさ。
あの時、それでも病院にひとり泊まっていけば、色々ふたりで話せたかな。
でも、帰り際、ママは言ったのだ。
「まだ、わたし、死なないから!」
あの時、まだ大丈夫とわたしも信じ、またすぐ来るからね、と言って帰った。
最後にぎゅーっとハグしとけばよかった。
存在があまりにも近くて大きくて当たり前だったから、
これを書いている今もその死が信じられないでいる。
R.I.P. Mama.....